ホームページ集客は、反応率で決まります。
最も効果があるのがランディングページです。

ランディングページとは?

ランディングページとは、着地ページのことです。つまり、ユーザーが最初に訪問するページになります。ただ一般的にランディングページと言えば、次のような意味で使われています。

ランディングページ:ネット広告から飛ばした先のページで、問合せや購入、資料請求など、求める反応を促す独立したページのこと。

ランディングページは、魔法のページではありません。作ったからといって、売れる訳でもありません。デザインを真似しただけで、売れる訳でもありません。

ランディングページ戦略を検討する前に、まずはランディングページについて知りましょう。

ランディングページを知ろう!

よく見るランディングページは、左右にメニューやリンク等がなく、縦長で少し派手なページが多い気がします。

ではそのランディングページの目的は、いったい何でしょう?
それは、コンバージョン(反応)を得ること、この1点だけです。

その目的のために、次のような特徴があります。

  • メニューなどのリンクがない。
  • 縦長デザインでページが長い。
  • 画像やイラストが多用されている。
  • デザインや色使いが派手である。
  • 行動を促している。

特徴1:メニューなどのリンクがない。

ランディングページは、1ページで完結させるページですから、他のページに移動されては困ります。もしリンクがあるとすれば、別ページに入力フォームがある場合だけです。

強引な言い方をすれば、ランディングページとは、申し込むかページを閉じるかの、二者択一を迫るページです。

特徴2:縦長デザインでページが長い。

1ページで完結させる訳ですから、多くの情報を記載する必要があります。そのため必然的に文字数も多くなります。

ユーザーに行動してもらうためには、様々な情報を伝えなければなりません。商品やサービスの特徴や素晴らしさだけを伝えても、ユーザーは行動してはくれません。

なぜ素晴らしいのかの理由や、その商品を使ったらどんな良い未来があるのか、といった事も、全て伝える必要があります。(これを、ベネフィットと言います。)

ですから必然的にページは長くなります。

特徴3:画像やイラストが多用されている。

多くの情報を伝えるページですから、必然的に文字数も多くなります。しかし、いくら文字数が多くなったからといって、文字だけを並べても読みにくくなります。本を見ただけで嫌悪感を持つ方もいるくらいです。

ですから画像やイラストを多く使い、読みやすく伝わりやすくしています。

特徴4:デザインや色使いが派手である。

デザインや色使いが派手なのは、ユーザーの目に留まりやすくして直帰率を下げるためです。広告費を使ってせっかくページを開かせた後、すぐにページを閉じられることのないよう、派手なデザインが多くなる傾向にあります。

また通常、ランディングページは制作会社が作りますが、派手で凝ったデザイン、素敵なデザインのページを制作し、お客様(クライアント)に「良いものが出来た」と思ってもらう必要があります。

ランディングページはたった1ページだけですが、30~100万円程度が相場だと言われています。それだけの報酬を頂く訳ですから、制作会社はどうしてもデザインに凝る結果となります。

特徴5:行動を促している。

通常のホームページと違い、ランディングページはコンバージョンを得るのが唯一の目的ですから、必ず求める行動を促しています。

資料請求はこちら、お申込みは今すぐこちら、お見積依頼はこちらから、となります。多くの場合、フォームが最下部に設置してあります。そのフォームに記入して頂ければ、目的が果たせたことになります。


ランディングページを使えば、本当に反応が取れるの?

以上の特徴を備えたランディングページを制作し、リスティング広告から飛ばせば、本当に反応は取れるようになるのでしょうか?

実は、それだけで反応が取れるようになることは、あまりありません。
ランディングページで一番大切なことは、何をどう伝えるのか、つまりコピーライティング力です。

  • コンテンツ制作者が、どれだけマーケティングの基本を理解しているのか?
  • セールスライティング能力がどれだけあるのか?
  • どこまで事前調査して、商品やユーザーを理解しているのか?

デザインでもページ形式でも画像でもなく、この部分が反応率には一番影響します。

私たちのランディングページ制作

私たちの専門は、Webマーケティングです。顧客心理を考え、コピーライティングを理解したコンサルタントが、あなたのランディングページのコンテンツを制作します。

反応率にはあまり影響がないとはいえ、ランディングページにはデザインはやはり重要です。そこでコンテンツはコンサルタントが書き、デザインは信頼できるデザイン会社に依頼します。

ですからデザインにも反応にも満足できるランディングページが仕上がります。

ランディングページの制作方法

商品分析・会社分析をする。
ユーザー調査をする。
競合調査をする。
ターゲットを明確にする。
コピーライティングする。
デザインする。

商品分析・会社分析をする。

商品分析・会社分析をする。
提供している商品やサービス、また貴社を分析します。他社にはない特徴や訴求点を見つけ、差別化を考えます。また、ユーザーに約束できることは何か、行動させるためのオファーは必要か、といったことも、同時に考えます。

ユーザー調査をする。

ユーザー調査をする。
あなたの商品やサービスに興味を持つユーザーは、いったいどんな人なのか?どんな悩みがあるのか?商品を選ぶポイントは何なのか?なぜその商品を欲しがっているのか?といった事を調査します。

競合調査をする。

競合調査をする。
競合他社のページを調査します。訴求点は何なのか?強みや弱みはどこなのか?どんなキャッチコピーを使い、ユーザーに何を求めているのか?コンテンツ内容はどうか?など、多くのポイントを調査します。

ターゲットを明確にする。

ターゲットを明確にする。
ターゲットを明確にしなければ、行動を促すような適切なコンテンツは書けません。ターゲットは絞り込むほど、反応率は高くなります。究極は、たった一人に宛てた手紙です。それくらい絞り込みます。

コピーライティングする。

コピーライティングする。
多くのコピーライティング様式を熟知したWebコンサルタントが、絞り込んだターゲットに向けたコピーを書きます。キャッチコピーやベネフィットは30~50個作り、その中から選んでいきます。

デザインする。

デザインする。
ホームページ制作も出来るとはいえ、Webコンサルタントのデザインは、どうしても制作会社と比較して見劣りします。そこで書き上げたコンテンツを、信頼の出来るデザイン事務所にデザイン依頼をします。


このような方にお勧めです。

デザイン重視のランディングページで、成果のない方。
ランディングページはあるが、反応が取れない方。
リスティング広告活動しているが、成果のない方。
ランディングページを作りたいが、方法が分からない方。
ホームページからの集客を本気で考えている方。
修正や改善など、運用まで頼みたい方。

このような方には、お役に立てません。

デザインだけで判断される方。
リスティング広告を改善する気がない方。
ランディングページを魔法のページと思っている方。
ヒヤリングやお打合せを軽視する方。
全てを人任せにされる方。
魅力のない商品やサービスを販売している方。

当社を選ぶメリット

私たちはWebコンサルティング会社なので、成果をお届けします。

[check] 問合せや反応を増やします。
[check] CPAを改善します。
[check] 売上拡大に貢献します。
[check] リスティング広告の改善点をアドバイスします。
[check] 長期的な視野で運用します。


ランディングページ制作

事前調査・設計・ライティング費用30万円
デザイン・コーディング費用20万円
レスポンシブデザイン10万円
運用改善費用(月額)10万円

※納期は60~70日程度を頂きます。
※運用改善の最低契約期間:3ヶ月
※運用改善は、データに基づき毎月1~2回の修正を行います。
※価格は全て税別表示です。

デザイン重視ではなく、成果をお求めになる方はご相談ください。

ランディングページについてのご相談は、こちら