運営者の高野利勝とは・・・?

執筆者紹介

Webサイトを最大限に活用した集客方法にプラスして、リアル店舗への様々な集客・売上アップの方法を、的確にアドバイスできるマーケティングアドバイザー。

ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)の本質・原理原則を理解し、中小、零細企業から個人事業、地域密着型ビジネスにまで集客アドバイスを行なっている。

今までにご利用いただいたクライアント様の主な業種

工務店/設計事務所/無添加石鹸販売/板金塗装/事務機器レンタル/旅行会社/投資顧問/建築資材販売/造園/エクステリア施工/カークリーニング/太陽光発電/ポータルサイト運営/健康機器販売/アイデア商品販売/時計販売/システム販売/人生相談/プリンターレンタル/電機工事/清水器販売/ソフト開発/ダンス教室/ホットヨガスタジオ/アプリ販売/健康食品/人材派遣/ドッグブリーダー/ハウスクリーニング/リフォーム/アクセサリー販売/オール電化販売/脱毛/家具販売/カウンセラー/音響機器レンタル/エステサロン/外壁塗装/杉板販売/・・・


プロフィール

家業を引き継ぐも・・・

大学卒業後、家業である印刷会社に就職し、数年後に事業の全てを引き継ぐ。
リコー、キャノン、日本IBM等のOA機器のプラスチック部品への印刷を業務とする。

元請先からは、数ある外注会社の中でも、特別な存在という地位を確保していたものの、経済悪化によるメーカーの生産縮小や工場の海外移転などにより、打撃を受けるようになる。
経営多角化のため、Tシャツなどへのプリントも手掛けるようになる。

楽天の失敗から・・・

しかし、得意先も販売店もなく、価格では大手に太刀打ち出来ないため、楽天に出店。
楽天では、出店したからといって売れる訳でもなく、販売サイトすら思うように作れず、半年間、試行錯誤を繰り返す。

楽天の中にある「楽天大学」にも通い、“売る”という事について学び始めるが、本質やマーケティングの概念すら教えてもらえる事はなかった。
また、楽天のお客は、サイトで買い物をする人ではなく、我々出店者である、という事に気付き、半年で楽天ショップを閉店。

勉強の日々・・・

そこから本格的にマーケティング、コピーライティングの勉強を始める。

ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)という手法を知り、商品やサービスを効率的に販売し、利益をあげていくにはこの手法しかない、と考え、実践しながら学びを深めていく。

Webサイトの制作も自身で出来るようになり、Tシャツの販売をマーケティングの実験場と考え、様々な実践テストを繰り返す。

実践とテストの繰り返し・・・

ある時は、オリジナルTシャツ販売で、独自に構築したリストにメールを1通送るだけで、100万円以上の売上げ(粗利70%以上)を新規顧客から生み出す。

同時に、バックエンド商品やリピート購入の仕組みを作り、DRMの手法は、どんな商品やサービスでも応用できると確信する。

さらに、Webの可能性と独自のマーケティング理論を確かめるため、国際ライセンス(オートバイのロードレース競技ライセンス)の取得者である利点を生かし、スキルアップしたいライダーを対象にマンツーマンレッスンを、Webだけで販売。

レッスンまで一度も顔を会わせる事もなく、電話で話をする事もなく、オンラインのみで1日5万円のコースを1年近くに渡って販売し、多くのライダーに対してレッスンを行なう。

役立つ仕事を・・・

マーケティングテストや実験を繰り返した後、業務を拡大するため、2010年にそれまでの事業とは別に法人を設立。

Webの知識とダイレクト・レスポンス・マーケティングの手法を生かし、『エクステリア見積工房』というマッチングサイトの運営を開始する。

エクステリア見積工房の立ち上げ時には、FAXDMだけで百数十社の業者との業務提携を実現させる。
また、Web広告から資料請求、申込み、業者紹介までの流れを、『売れる仕組み』として構築する。

それらの実践で培った経験とマーケティング理論、コピーライティングスキルを生かし、『売れる仕組み』の構築を、造園・外構などのエクステリア業や、美容院、レストラン、オートバイ販売店等、地域ビジネスを中心に提供する。

マーケティングを、流行りのノウハウではなく原理原則で捉え、具体的方法までを分かりやすく伝える事を信条としている。

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